2008年 12月 17日
プロジェクト4 「リゾートする意味」中央工学校軽井沢南ヶ丘山荘(1泊2日)にて わが国の代表的リゾートの軽井沢で、広々とした南が丘山荘に泊まって、リゾートの意味を考える。星のやの設計に関与した東さん、長谷川さんから直接的なコメントをもらえるのも有意義だろう。ワークショップの内容はまだヒミツである。 11 10月11日[土] 星のやほか:東利恵[建築家]、長谷川浩己[ランドスケープ・アーキテクト] 12 10月12日[日] ワークショップ:木下庸子[建築家]、渡辺真理[建築家] ----------------------------------------------------------------------- 昼間に「星のや」を堪能したあと、建物をデザインされた「東利恵」さんと、 ランドスープをデザインされた「長谷川浩己」さんのレクチャーです。 さっき見てきたばかりなので、レクチャーの内容が実によくわかりました。 「自然なまま」に見えていた集落のような風景は、実は繊細にデザインされていたものとは、、。 すばらしいランドスケープと、その場所に溶け込んだ建築を作り出す 長い歴史についてご説明いただきました。 そしていよいよ、渡辺真里先生より今回のワークショップ課題発表!! ずばり「あなたの方丈を設計してください」。 3M×3M×3Mのキューブの家を設計して下さい。 こないだ方丈記をみんなで読んだのでイメージは抜群に広がっているはず。 なんでもこの課題’ポン女’の即日設計課題なんだそうです。 (注釈’ポン女’:某女子大住居学科=建築家がこぞって教えたがる大学) この後おおいなる飲み会で 大変なことになろうとはこのとき知る由もなかったのでした、、、。 記録 By こーどねーむ「ふつかよい」 ※みなさんの感想文をお寄せください♪(あて先は別途送付連絡先まで) ★JIA建築セミナー2008/建築デザインに刺激を与える様々な人がやってくるセミナー。 開催日 :毎月3回程度開催(夏休み期間を除く) 開催場所:ヒミツ♪ コンセプト:’建築を「立体的」に考えよう「ヨコのトモダチ」をつくろう’ 委員長 :渡辺真理&木下庸子 実行委員(五十音順):石井大五/石川静/遠藤政樹/大成優子/下吹越武人/田口知子/田中俊行/中辻正明/保坂猛/丸目明寛 本ブログ内の 写真版権は 全て ナカサ アンド パートナーズに帰属します。
by jia_seminar_2008
| 2008-12-17 19:16
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